千葉県八千代の四季折々の景色に包まれるメモリアルパークです
聖地に相応しい見晴しのよい高台
昔から、見晴らしのよい高台は選ばれた土地として重んじられてきた場所。そこには、爽やかな風とあふれる陽光、そして美しい眺望が広がり、特別な場所として尊ばれてきた、まさに揺るぎない価値のひとつです。
恵まれた眺望もまた、
霊園選びの基本のひとつ
杜の郷霊園が誕生するのもまた、緩やかな自然の傾斜が造形する高台。霊園の傍らには静かに寄り添う鎮守の森があり、残る三方位からの開放感に満ちた眺望が、四季折々の美しい景色で霊園を包む、恵まれた環境にあります。
霊園動画のご紹介
管理棟2階からの風景
動画内の字幕文
管理棟の2階から見渡した風景です。高台に吹く涼風が気持ちの良い、爽やかな空気に満ちています。
自然の花々と植栽計画が織りなす、千葉最高クラスの公園墓地
環境との調和に配慮した美しい霊園
開かれた自然の中にある「杜の郷」は、園内の植栽の果たす役割が大切なものとなるのはもちろん、周囲の自然との調和が欠かせません。
春に咲くさくら、こぶしやつつじなど、この地の自然が生み出す美しい景観にあわせ、多彩な植栽計画を元に実施。霊園の豊かな表情を一段と潤い豊かなものにします。
千葉 霊園 杜の郷霊園 お墓にまつわるコラム
代表的な『お墓』の種類
これまでお墓は、「家の墓」として、子孫代々が引き継いで行くものと考えられてきました。
しかし、生涯独身の方や結婚して子どもを持たないご夫婦という人生スタイルも一般的になり、お墓を建てても、それを引き継ぐ方がいないという問題が出てきています。また、「家」という枠にとらわれず、個人でお墓を立てる人も増え、お墓の多様化が強まっています。
代表的なお墓のタイプ
家墓(いえはか) 従来のお墓。代々の家族をまつり、子孫が受け継いで行きます。
夫婦墓(ふうふばか) 夫婦が2人で入るお墓、子どもがいない、娘が結婚してお墓を継ぐ人がいないケースに選ばれます。墓石には「○○家之墓」のほか、自由な墓碑銘を刻むことも多いようです。
両家墓(りょうけばか) 個人が入るお墓で、生前に建てることが多いものです。自由な墓碑銘を刻むことが多いようです。
永代供養墓(えいだいくようぼ) 承継を前提としないお墓で、御供養や維持・管理は、霊園・寺院や墓地の管理者が行います。生前に申し込むことが多いようです。
自分らしいお墓選び、お墓づくり
もともとお墓は、仏塔としての意味を持っていましたが、現代では「この世に生きた証」、「死後の住処」「残された方が故人を追慕する碑」などさまざまな意味があります。
自分にふさわしいお墓であるということと、自分が決めた墓碑銘などの「自分らしさ」を合わせて考えたお墓の意味です。
自分らしいお墓とは、例えば大型霊園、フラワー霊園、芝生霊園、納骨堂、屋内霊園などの新しい形の霊園や、洋型墓石、自由墓石などの新しい形の墓石があります。墓石に刻む文字も様々です。樹木葬などの新しい考え方のお墓が生まれています。
また、ご自身が元気なうちに自分のお墓を建てたり、永代供養墓を選ぶ人も増えています。