杜の郷霊園における個人情報保護に関する基本方針
杜の郷霊園では、法令および行政機関が定めた方針・ガイドライン等を遵守し、以下の方針に基づき、杜の郷霊園が保有する情報の適正な管理と保護に努めます。
個人情報の取得
当霊園は、利用者に商品及びサービスに関する情報を提供するために、利用者の氏名・郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレスといった個人情報をご提供いただく場合がございます。
また当霊園は、利用者のご要望に則した情報を提供する目的で、これら以外の個人情報をお伺いする場合がございますが、この場合は、一部の必須項目を除き、利用者ご自身の選択で情報提供していただくものとしております。
個人情報の利用
当霊園は、利用者からご提供いただいた個人情報につきましては、以下の利用目的で取り扱いさせていただきます。
- 当霊園の商品及びサービスに関する情報提供及び販売推奨
- 現地見学会等の情報提供
- アフターサービスの情報提供
- お問い合わせいただきました内容に対する回答
- 今後の当霊園商品及びサービスの改善
個人情報の提供及び開示
当霊園は法令及びガイドラインに別段の定めがある場合を除き、同意を得ないで第三者に個人情報を提供することは致しません。
個人情報の変更・削除及びお問合せ
当Webサイトにてご提供いただいた個人情報の変更・削除及びお問合せにつきましては、以下の窓口にお申し出ください。
[個人情報の変更・削除及びお問合せ]
- お問合せアドレス:mori@kawanabesekizai.co.jp
個人情報の安全保護
当霊園の保有する個人情報は厳重に管理されております。個人情報への不正アクセスや個人情報の盗難、紛失、破壊、改ざん、漏洩を防ぐため、個人情報の保存・管理・廃棄ルールを徹底し、その予防に努めております。
SSL(Secure Socket Layer)について
当WebサイトはSSLに対応しており、WebブラウザとWebサーバーとの通信を暗号化しています。利用者が入力する氏名や住所、電話番号などの個人情報は自動的に暗号化されます。
cookieについて
cookieとは、WebサーバーからWebブラウザに送信されるデータのことです。Webサーバーがcookieを参照することで利用者のパソコンを識別でき、効率的に当Webサイトを利用することができます。当Webサイトがcookieとして送るファイルは、個人を特定するような情報は含んでおりません。なお、お使いのWebブラウザの設定により、cookieを無効にすることが可能です。
アクセス解析ツールについて
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免責事項
当Webサイトに掲載されている情報の正確性には万全を期していますが、利用者が当Webサイトの情報を用いて行う一切の行為に関して、一切の責任を負わないものとします。
当霊園は、利用者が当Webサイトを利用したことにより生じた利用者の損害及び利用者が第三者に与えた損害に関して、一切の責任を負わないものとします。
当霊園は以上の方針について適宜見直しを行い、改訂することがあります。
改訂更新:2022年3月29日
千葉 霊園 杜の郷霊園 お墓にまつわるコラム
ご遺族のこころをケアする「遺族外来」
家族との死別は、誰にとっても悲しいことですが、特に親族・配偶者の喪失感は非常に大きなものになります。
この喪失感から立ち直るには時間がかかりますし、なかなか難しいことですが、このような「遺族」の精神面のケアを行う病院の外来として「遺族外来」「遺族ケア」があります。
「遺族外来」では、まず遺族に話したいことを話してもらいます。
「看病していた時、ああすればよかった」、「もっとこんなことを自分はしてあげたかった」「辛いときに葬儀の席順で文句を言われた」「遺産をめぐる問題で怒鳴られた」というような悩みに、時間をかけて、適切な助言やアドバイスを行ってくれます。
成年後見人制度とは
成年後見制度とは、認知症などが原因で判断する能力が十分ではないと認められた方を保護するために設けられた制度です。
例えば、悪徳商法などでは、自分に不利益な契約であってもよく判断ができずに結んでしまい、被害にあうことが少なくありません。そのようなことを防ぐための制度でもあります。
ご本人では、不動産や預貯金などの財産を管理したり、身のまわりの世話のために介護サービスや介護施設への入所の契約を結んだり、遺産などの財産の協議をしたりする必要があっても、自分でこれらのことをするのが難しい場合に適切に保護し、支援するのが成年後見制度です。成年後見制度には、大きく分けて任意後見制度と法定後見制度の2種類があります。
(1)任意後見制度
本人が十分な判断能力があるうちに,将来に備えて,あらかじめ自らが選んだ代理人=任意後見人に,自分の生活,療養看護や財産管理に関する事務について代理権を与える制度です。公証役場で手続きとなる任意後見契約を行います。
(2)法定後見制度
家庭裁判所によって選ばれた成年後見人・保佐人・補助人が、本人の利益を考えながら、本人の代理として契約したり、不利益な契約を後から取り消したりすることによって、本人を保護・支援します。