千葉霊園 杜の郷霊園。東京・千葉、首都圏でのお墓の建て方、樹木葬などお墓に関するご相談は何でもお気軽にお問い合わせ下さい。

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千葉 霊園 杜の郷霊園はお墓のお引越しを
はじめからしっかりサポートいたします

お住まいの近くに、便利なお墓の引越を

故郷が遠くてなかなかお墓参りに行けない。今あるお墓が不便なので、自分たちにも子どもたちにも、もっと便利な所に移したい。などの理由から今のお墓(ご遺骨)を、住まいに近い霊園に移して、無理なく快適にご供養するご要望が高まっています。

手順や段取は、 千葉 霊園 杜の郷霊園スタッフにご相談下さい

お墓のお引越(改葬)は、「墓地・埋葬等に関する法律」に従って手続きを進めれば簡単に実現できます。どのような段取りで進めるのが良いか、何の証明書が必要かなど、杜の郷霊園スタッフがしっかりお手伝いさせていただきます。


千葉 霊園 杜の郷霊園 お墓にまつわるコラム

埋葬のかたち - 共同墓

継承者を必要としない墓の一つとして、地縁・血縁を超えた人々と共に入る「共同墓」があります。

東京・もやいの会の「もやいの碑」などが代表例と言えるでしょう。

"もやい"には、船と船をつなぎ合わせる、寄り合って共同でことに当たるという意味があります。人々が、性、門地、財産、職業、人種、民族を越えて、有縁になろうという活動をされていて、月例会の開催、ニューズレターの発行やサークル活動等を通じた交流により、仲間意識や共同体意識が育まれています。

このほか、新潟・妙光寺の「安穏廟」、京都・常寂光寺・女の碑の会の納骨堂「志縁廟」、東京・東長寺・縁の会の「水の苑」などもあり、いずれも、生前から「死後の住みかを共にする仲間」作りを進め、家族に代わって墓を守り供養していく会員制の組織です。

共同墓の場合、男性よりも女性の入会者が多いことが一般的です。

埋葬のかたち - 散骨・自然葬

散骨とは、細かく砕いた遺骨を海や山に撒く葬法で、自然葬とも呼ばれます。

鄧小平、マリア・カラス、ジャック・マイヨールなどが、散骨された人物として知られています。

日本では、1991年に「葬送の自由をすすめる会」が、神奈川県三浦半島沖の相模灘において散骨を行ったことから、散骨が社会的に関心を集めることになりました。

従来は「遺骨を撒くことはいけないこと」という社会通念がありましたが、徐々に散骨の認知度は高まり、葬送の選択肢の一つとしてとらえられるようになってきています。

現在はインターネットで検索すれば簡単に散骨業者を見つけることができ、海外への散骨ツアーも実施されています。

2008年には、島根県・隠岐諸島にある無人島が散骨所として整備され話題になりました。

また、現在の墓地埋葬法は、散骨が行われることを想定していないことから、散骨を明示的に禁止してはいません。散骨が刑法の「遺骨遺棄罪」に該当するか否かについても、法務省が非公式ながら、散骨が節度をもって行われる限り違法性はないという主旨の見解を示しています。

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