パワーストーンのお墓

パワーストーンのお墓

癒しと浄化、守護の効用を秘める
貴石・パワーストーンを敷きつめた
特別な区画です。

杜の郷霊園のパワーストーン

杜の郷霊園で使用しているパワーストーンは、故人の安らかな眠りを手助けする瑪瑙、また浄化作用を持つといわれるアメジストが使用されています。


瑪瑙五色

特殊な効用を持つ天然石の中でも最も有名な貴石『アメジスト』。 作用は多岐にわたりますが、最も広く知られているのは、その浄化のちから。古来より空間の浄化、邪気祓いに用いられてきました。

アメジスト

瑪瑙は人と人との間の絆を育む石で、家の円満を守る効果があるといわれ、そばにいる者にぬくもりと安らぎをもたらす貴石です。 当園では白、黒、緑、黄、茶の5色の瑪瑙を使用しています。

千葉 霊園 杜の郷霊園

お墓まつわるコラム

埋葬のかたち - 樹木葬

日本で最初に樹木葬を行ったのは、1999年、岩手県にある祥雲寺と言われています。

墓地として許可された里山の雑木林の中に、土の中に直接遺骨を埋め、目印として山ツツジ等の花木等を植える様式の葬法でした。

近年は、大きな記念樹の周りに遺骨を埋葬するタイプのものが中心になりつつあります。

また、「亡くなったあとは自然に還りたい」という要望の増加から、樹木葬を選ばれる方々が年々増えてきています。

霊園や寺院の敷地の一角を樹木葬専用墓地としていることが多く、一般墓所に比べて、墓石を建立しないためお墓の費用が安くすむことが多いことや、宗教・宗派を問わずに、あるいは継承者がいなくても申込みができるところが多いことも、人気の高まりの大きな理由となっています。

平成20年の東京都公園審議会「都立霊園における新たな墓所の供給と管理について」では、「墓所としての集約性とともに、都市における良好な緑の形成に役立つなど、環境保全に寄与する側面を有することも認められる。景観的にもすぐれ、人々に安らぎをあたえるこの墓所形態は、都立霊園への導入が期待される」とされ、樹木葬は公営霊園での導入も盛んになりつつあります。

埋葬のかたち - 様々な樹木葬

樹木葬には、大きな記念樹の周りに埋葬するタイプ、一般墓所に墓石の代わりに樹木を植えるもの、公園のように整備された一角に埋葬するものなど、さまざまな様式があります。ここでは、最も一般的な、大きな記念樹の周りに埋葬するタイプについてご紹介します。

記念樹の種類

サクラ、モミジ、つつじ、ハナミズキなど、花が咲く樹木が中心です。中にはクスノキなどの常緑樹をシンボルにする樹木葬もあります。

埋葬方法

樹木葬の多くは骨壺や個別の納骨スペースを使用せず、遺骨をそのまま土に還す合葬が中心ですが、中には合葬の際に布や和紙など自然の素材で作られた骨壺を使用するタイプもあります。

また、記念樹の周りに個別の納骨スペースを用意して、骨壺のまま埋葬して永代供養を行うタイプの樹木葬も増えてきています。

霊園や寺院によって埋葬方法は様々ですので、一般墓所と同様、事前に見学をしたり、お問い合わせをすることが大切になります。

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